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INTERVIEW

人を知る

INTERVIEW

子どもたちからパワーをもらいながら
暖手で活躍するスタッフたちをご紹介します

 

トップダウンではなく
社員同士で考え行動
良い雰囲気の中でできる仕事

管理者

R.O

入社10年

INTERVIEW

PROFILE

家庭の事情で岐阜から三重へ。引っ越してきたばかりのころは、倉庫作業員のバイトと暖手のバイトのWワーク。社長の気さくな「一緒に働きましょう!」という一言に心動かされ正社員として入社する。
最初のころは土地勘が無かったため、送迎時に苦労したり、初めての子ども相手の仕事に戸惑いもあったが、今はこの仕事に大きなやりがいを見出している。

Staff Voice

管理者として、各施設の状況確認、現場管理(予約管理、スタッフ管理、シフト作成等)を担当しています。それ以外の時間は、放課後等デイサービスやショートステイで現場スタッフと同じ仕事を。送迎業務、子どもたちと一緒に宿題、レクリエーションで遊ぶなども行います。他にも、営業業務やイベントの企画も社員で一緒に考えます。工作作りやお絵描き、誕生日会、公園へ散歩、遠方の緑地公園に出かける、工場見学など…どうしたら子どもたちが楽しんでくれるだろう?子どもたちの目がキラキラ輝くだろう?と考えてきた結果、自分たちが自ら楽しむことも大事!ということが分かりました。

福祉事業は、仕事のキツさとそれに対するお給料の見合わなさが原因で離職率が高いと言われています。そんな中、当社は社長の考えによりお給料が高め。それがスタッフのモチベーション維持に繋がり、現場から改善提案が上がるなど、「自分で考えて行動する」スタッフへと成長!おかげさまで当社は離職率が低めです。みんなが助け合い、教え合う良い雰囲気の職場だと思います。

子ども好きではなかった
僕が言うのだから、
子どもが好きな方なら
絶対向いています

管理者

K.O

入社8年

INTERVIEW

PROFILE

先に暖手で働いていた妻を送り迎えしているうちに、子どもたちがなついてくれるように。無邪気な子どもたちに癒されて、福祉の仕事に興味を持つ。「放課後等デイサービス」という事業を暖手で初めて知ったが、素直にそのまま入社を決意。
今は管理者として、スタッフや施設の管理業務を行う。

Staff Voice

前職は長距離トラックドライバーだったため生活が不規則でした。でも暖手に転職してのびのび仕事ができるようになり、体も前より調子が良いです。残業時間が大幅に減ったのと、自分のペースで休憩が取れるようになったのは体調が良くなった要因のひとつだと思います。ですが何より、この体調の良さは、楽しんで仕事ができていることが大きいです。毎日子どもたちと触れ合ううちに、子どもの顔が見たくて頑張る自分に気づきました。「Kさんの子どもになりたい!」なんて言われたら、仕事のしんどさなんて吹き飛びますよ!

入ったばかりの頃はおぼつかなかった子どもたちが、卒業する頃にはしっかり自立し、成長した姿を見られることも、この仕事の魅力であり、大きなやりがいだと思います。言うことを聞いてくれない子、なかなか心を開いてくれない子など、子どもたちは本当に個性豊か。決して簡単な仕事ではないですが、様々な悩みをスタッフ間で共有し、サポートしてきた子どもが成長した姿を見ることは、他には代えがたい達成感と喜びがあります!